C4Cも企画協力者である大崎市社会福祉協議会古川支所から依頼を受け、この企画に関わらせていただきました。
古川高校の生徒さんは、今年度の春にも気仙沼で復興支援ボランティア活動に取り組んでいます。この日は、皆さんに宮城の現状を知っていただき、今後の進路を考える際のヒントにもなれば…と、県内の社会福祉協議会やNPOの職員、大学生ボランティアなど、復興支援に取り組んでいる20~30代の若手支援者が12人集まり、12クラスに一人ずつが入って、復興支援に携わるようになったきっかけや、現在の支援内容、これからの目標などを語りました。



最後にC4C代表理事桑原と12人のゲストより、「復興支援に携わるなかで大切にしていること」をメッセージとして伝えました。

この日はあっという間に時間が過ぎてしまいましたが、今後も古川高校の皆さん、そして皆さんの前で体験や想いを語ってくださった若手支援者の皆さんとの交流をはかりながら、宮城の復興を支える若い力の育みをサポートしていきたいと思います。