【C4C】コミュニティ・4・チルドレン 宮城での活動記録

宮城県内における、地域一体で取り組む福祉・防災学習の情報を発信します。

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2016/1/24 福祉・防災学習カフェinおおさか「いばらきの災害・防災について、わたしたちにできること」を開催しました。

 2016年1月24日 立命館大学大阪いばらきキャンパスにて、福祉・防災学習カフェinおおさか「いばらきの災害・防災について、わたしたちにできること」を開催しました。
(主催:一般社団法人コミュニティ・4・チルドレン 協力:IVUSA大阪茨木クラブ、宮城学院女子大学学生サークルFAS、東北学院大学災害ボランティアステーション、復興大学災害ボランティアステーション)
 IVUSA大阪茨木クラブのメンバーとの出会いから実現したこの企画。宮城の学生が東日本大震災後取り組んできた復興支援活動や地域防災活動を聞きながら、茨木において災害時や平時に学生ができることを考えました。

 当日は、IVUSA大阪茨木クラブのメンバーをはじめとする、立命館大学大阪いばらきキャンパスの学生や、大阪府内外の社会福祉協議会の職員など、17人のかたにご参加いただきました。
 宮城からは、C4Cみやぎ 菅原が進行を務め、ゲストとして東北学院大学災害ボランティアステーションの室井沙月さん、宮城学院女子大学生サークルFAS(Food and Smile!)の大内美幸さん・佐藤友里亜さんにお越しいただきました。
 室井さんからは、「わたしと震災復興支援ボランティア」というテーマで、東日本大震災後取り組んできた復興支援ボランティアの活動内容や活動にかける想いをお話していただきました。
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 大内さん・佐藤さんからは、「大学での学びを活かした地域防災活動~食と防災」というテーマで、C4Cみやぎとともに宮城県角田市・柴田町において開発した災害食レシピや防災食育ゲームの紹介をしていただきました。
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 その後、参加者のみなさんと一緒に情報交換を行い、「学祭や地域のイベントなどで、食をテーマにした防災活動に取り組んでみたい」「大学周辺は若い世代が多いので、親子向けの取り組みも良いのでは」などのアイディアが出ました。
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今後の取り組みのヒントにつながれば幸いです。
開催にあたりご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました!

【活動レポート】石巻復興支援ネットワーク主催「災害時レシピを考えよう~大切な人を守るために」

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7月19日(土)、NPO法人石巻復興支援ネットワークが開催するイベント「石巻に恋しちゃった」のプログラムの一環として「災害時レシピを考えよう~大切な人を守るために」が開催されました。
 同団体の代表を務める兼子佳恵さんとともに、C4C菅原が達人を務め、プログラムの企画・運営に取り組みました。

 当日はあいにくの大雨となりましたが、親子3組 計10人がご参加くださいました。
 会場となった石巻駅前のママカフェCafé Butterfly♡には、災害時を想定して普段家庭にある食材や簡単な調理器具を用意し、参加したママさんや親子のアイディアでお料理作りに取り組んでいただきました。
 また、小さいお子さんには、新聞紙を折って作れる食器やスリッパの作り方をC4C菅原からレクチャーしました。

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できあがったお料理は、みんなで試食。その後、Café Butterfly♡の新メニュー・ふわふわのパンケーキを食べながら、震災発生後に起きた食事の問題や、今日の体験を通じて感じたことなどを話し合いました。

参加いただいた皆さんからは、3年以上たつと、日々の忙しさからあの頃の苦労を忘れてしまうこともあるけれど、こうして親子で楽しみながら参加できる防災イベントがあるとうれしい、またこのような企画を開催してほしい・・・とのお声をいただきました。
 これからも、石巻の皆さんの防災力向上のために、できることから取り組んでいきたいと思います。

【活動レポート】「福祉・防災学習カフェinいわぬま」を開催しました。

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7月10日(木)、C4C主催(共催 岩沼市社会福祉協議会・後援 宮城県社会福祉協議会)にて「福祉・防災学習カフェinいわぬま」を開催いたしました。
岩沼市総合福祉センターiプラザを会場に、県内の社会福祉協議会職員・岩沼市の民生委員・大学生など、26人の方々にご参加いただきました。

今回は今年度初めてのカフェ開催ということもあり、「学習プログラムのつくりかたを考えよう!」というテーマで開催しました。最初に、C4C代表理事 桑原英文より、福祉学習や防災学習についての講義を行い、「今の子どもとは?」「今の子どもに将来こんな大人になってほしい」「そのために私ができること」の3つのテーマでワークに取り組みました。

参加いただいた皆様からは、様々な地域の幅広い年代の方が集まり「子ども」をテーマに語り合うことで、普段とは違う視点で福祉・防災学習について見つめなおすことができた・・・との感想を多くいただきました。
C4Cでは今年度も引き続き、福祉・防災学習カフェを県内各地で様々なテーマで開催予定です。開催の折にはこのブログにてご案内いたします。ぜひ、皆様のご参加をお待ちしております!

【活動レポート】「これからの福祉学習・防災学習を考えるつどい」を開催しました。

 C4Cが宮城県における「地域一体で取り組む防災・福祉学習推進事業」をスタートさせてから、もうすぐ3年目に入ります。
 新しい年度を迎えるにあたり、特にこれまでの2年間でご一緒に事業に取り組ませていただいた県内社会福祉協議会の職員の皆さんに呼びかけを行い、有志による情報交換会として、4月27日(日)仙台市内にて「これからの福祉学習・防災学習について考えるつどい」を開催しました。
 
 当日は、県内8つの社会福祉協議会から10人の職員さんがご参加くださいました。
 初対面の方もいらっしゃったため最初に自己紹介をしたあと、「今年度予定している福祉学習に関する事業」「事業を実施するうえでの重点目標やテーマ」この2つを紙に書き、一人ずつ、紹介していきました。
 
 事業内容は、夏休みのボランティア体験、学校における出前講座や指定校制度、福祉作文の募集、遊び場の運営などの子どもを対象としたものから、大人を対象とした地域福祉・地域防災講座、企業での研修、福祉教育サポーターの養成、指定校の実践報告研究会開催などなど…。それぞれの地域において長年取り組まれてきたものから、震災によって新しくうまれたものまで、さまざまな取り組みが紹介されました。

 また、「事業を実施するうえでの重点目標やテーマ」については、以下のような声があがりました。
・誰もが地域の一員として、地域を知る福祉教育をめざす
・次世代の地域の担い手を育てる
・地域・学校・企業との連携を深める
・これまでの取り組みをまとめて成果物として発信したい
・継続性をもたせる
・目標やプロセスを大切にする
・防災もテーマのひとつに取り入れたい
・「地域をよくする手段」として福祉教育をとらえ直す

 「東日本大震災の発生により、当時の経験から、これまで取り組んできた地域福祉をあらためて見直したい」…このような声が県内各地できかれる今、福祉のこころを育み暮らしを考える福祉学習について、皆さんと改めてじっくり考える機会を作れたことで、次への一歩を踏み出すきっかけになったのではないかと感じています。
 このような機会を今後も設けていきながら、県内外で福祉学習・防災学習に取り組む皆さんとの交流が今後さらに活発になるよう、目指していきたいと思います。

【活動レポート】岩沼市立岩沼南小学校で「障がい者や高齢者の生活体験」を行いました。

 12月17日に同小学校で実施した福祉の授業( http://c4cmiyagi.blog.fc2.com/blog-entry-14.html )の第二弾として、2月25日(火)、体に障がいのある方やお年寄りの生活を体験してみよう!という授業を、C4C菅原が講師として行いました。
 当日は5年生3クラスがクラス毎に調理室に入り、生活グループにわかれて料理体験をしました。調理中、聞こえない(耳栓をする)、片腕を使えない、しゃべれない、といった障がい擬似体験を一人ひとりがしました。障がいがあるからできない…ではなく、障がいのある人も大人も子どもも、力を合わせればいろんなことができる、ということを伝えたかったこの授業。始まるまではドキドキでしたが、いざ調理が始まると、片腕が使えない生徒にしゃべれない生徒が無言ながらも優しくサポートしていたり、耳の聞こえない生徒にジェスチャーで調理方法を伝えていたり…自然と助け合う姿をあちらこちらで見ることができました。
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 この日、作ったメニューは「おさつdeみたらし」。さつまいものお団子にみたらしあんをかけるおやつメニューです。実はこのメニュー、サバイバルクッキングのレシピ本に載っているものです。調理過程にポリ袋を使ったり、ラップを使ったりといった工夫がされています。また、食物アレルギーのある子どもでもおいしく食べられるよう食材にも工夫がされています。災害時の助け合いについても伝えたく、このメニューをえらびました。
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 みたらしあんを作るのに苦労していたグループもありましたが、試食の際は完成を喜びながら、おいしい!と笑顔で食べていたのが印象的でした。
 実習後、とある担任の先生から、「障がい者や高齢者の暮らしを知るだけでなく、生徒たちの普段の学校生活にも活きる思いやりや助け合いの心を育む時間になったと思います。」という感想をいただきました。生徒と一緒に試食をしたときには、「私のお母さんも福祉のお仕事をしているんだよ」と話してくれた子や、「この仕事をしていて良かったことってなんですか?」と質問してくれた子がいました。
 子どもたちにとって、「福祉」というものが以前より少しでも身近になってくれていたらうれしいです。

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